インカ帝国と美食の街 クスコ
ハロー!
ついに英語圏に戻って参りました!!
現在地はアメリカ🇺🇸 ヒューストンです
これでこの旅4回目のアメリカ入国です
コロナウィルスの影響で
入国審査がどうなることかと少し心配しましたが
無事入国いたしました〜!!
ということで、本日は
キューバ🇨🇺の後にインした 26ヵ国目
ペルー🇵🇪 クスコ の日記です
クスコの前に首都のリマも滞在しましたが
リマはネタ薄なので割愛します〜
それでは、まずは飛行機から見たクスコ
山の中にポツポツと街?村?
があるのが見えますでしょうか〜?
クスコの標高はなんと3400m!
3800mの富士山よりちょっと低い程度です
そんなに長くはないこんな坂も
空気が薄く激坂に感じます
こちらは街の中心地のプラザデアルマス
マックがシャンティですね〜
こちらはサマーセール@2月
南半球ですねぇ〜
夜は一層お綺麗でございました
こちらはホテルの前で手作りのアクセを売ってたおじさん
おじさん可愛くてつい買ってしまいましたわ
このおばちゃんは布をヨリヨリ…
お上手です
クスコの看板ネコ
かわゆすぅぅう
イヌ氏もきゃわ
全体的に足が短めですね
ほんでこちらはペルー料理
ロモサルタード
牛肉とトマトと玉ねぎの炒め物
うましっ!!
アンティクーチョ!!
神の領域!
でかいパン!
ほんのり甘い
これ必ず2個入りで売られる
2個どころかデカすぎて1個もいらん!
あと、インカ帝国は巨大な石を使った建築が
緻密なことで知られています
クスコにあるこの『12角の石』…
………
いや、石の前におっさん立っとるがな!
写真撮ったらお金請求されそうな
コテコテのおっさん立っとるがな!!
ということでお写真はネット様からのお借り物
こちらの石
普通じゃんって思ったアナタ!
石垣の美しさが有名な
かの偉大なる岡山城の城壁と比べてみましょう
一目瞭然でございましょう
接着剤を使わず
一寸の隙間もないこの緻密さ…
この時代にどのようにして
この緻密な建築が出来たのか
いまだ謎なそうです
そんなこんなでインカ帝国の時代を存分に感じられる
ペルーの街クスコ
ステキな出会いもありました〜
ホテルで出会ったチリ🇨🇱サンティアゴ出身のフェリペさん一家
とフロリダのディズニー出身のみゆきさん
のちに、チリではフェリペさん一家に
お世話になることになりました〜
フェリペさん、まゆみさん
ありがとう〜ございました!!
ということで、以上!
クスコよりご報告でした!!
キューバの古都・トリニダでフォトジェニる!
ブェナス ノーチェス
現在地はチリ🇨🇱 サンティアゴ国際空港です
今からついに南米にグッバィを告げ
ファイナルディスティネーションの
アメリカ🇺🇸に再上陸します
気付けば帰国まで後9日となりました
アマゾン・イースター
たくさん行き残しましたなぁ〜…
アフリカも! サウジアラビアも!
またお金貯めていつか行こ〜っと♩
帰国したらみなさん遊んでくださいね
このしがなきフリーターのわたくしと
さて、本日の2作目の日記は
キューバ🇨🇺の古都 トリニダ
のお話です
とは言え、お話はありません
前作で尽きましたので
今回はお写真にて古都トリニダの良さを
ひしひしと感じていただきたく存じます
決して文章を書くのがめんどくさくなった
というわけではございませんからね!
では行きましょう〜
朝は1人28CUCでございます
約3000円なり 高い…
こんなのに揺られて確か4〜5時間ちょい
昼過ぎにはトリニダ到着しました
トリニダの入り口
さて、本日のお宿へと向かうと絶賛工事中!
さらに主人が不在とのことで違うカサに行くことに
(ちなみにキューバはカサという民泊が主流
こちらカサマーク:民泊してるよマークです)
トリニダの街並み
そして伝説の韓国人宿オーナー
チャモロさんに出会います
チャモロさん超いい人なんで
今後トリニダ行く人はチャモロさんの宿
絶賛おススメします
とか言いつつ
わたしらは満員で泊まれませんでしたがね…
チャモロさんちの前のおっさん
いい人
キューバって暑いんで
お昼はみんな玄関先に出て涼んでます
それがかわゆす
この行列はATMに並ぶ行列です
逆サイドにも恐ろしく人が待っていました
どこもこんな感じで両替を諦めました
キューバの中学校
見学をお願いしたら
なぜか朝礼だけ見せてくれた
なぜ朝礼??
ビバ!キューバ!ゆーて叫んでました
こちらは小学校
授業は終わり下校するところでした
軒先で売ってたケーキ
なんか知らんけどうまい
野菜売りのおっさんと魚売りのおっさん
なんか作ってる人ら
良い作品が出来上がっております
アディダスの店…ほんまに?
タクシーもオールド
テンションは上がりましたが
サスペンション0でお尻は4つに割れました
トリニダはロブスター有名って事で食べてきました
味はふぅ〜むって感じ
ロブスター初心者なんでおっき過ぎましたね
エビでええかな…ってなりました
こちら、革命博物館
トリニダをちょっと高いところから一望できます
トリニダからハバナに帰る時には
キューバらしいトラブルに遭遇
タクシー途中で故障します
助けを呼びますが誰も来ません
約1時間半後
おっさんは無事自力で治してくれました
お尻が出ているので18禁ですね
キューバでは
ATM壊れてたり
人待ちすぎててお金下ろせんかったり
バスばかみたいに混んでてドアに挟まれたり
タクシー故障は2回あったけど
なんか全部キューバっぽくて
のんびりしてていいなぁ〜って思えました
以上、もう一度行きたい国キューバ特集でした
次はもっと小さな村まで行ってみたいな〜
魅力満載 社会主義国キューバの首都ハバナ
こんにちは
現在、フォスドイグアスの空港で
次なる目的地への飛行機を待っています
次の目的地はリオデジャネイロ
岡山って言えばブラジリアンパークだよな
って気持ちと
NEW CROWNにリオのカーニバル載ってたしな
っていう超能天気な考えでリオ入りを決めましたが
ネットで『リオデジャネイロ』って調べると
強盗とか強盗とか強盗とかしか出てこなくて
今更ガクブルしています…
トラブルなく無事に生還することを願っていてくだされ
トラブル、と言いますと
昨日、何気なく入ったパラグアイ🇵🇾で
前後にでかいバックパックを抱え
結果、maps.me の場所にマクドナルドは存在せず
落胆と疲労で立ち尽くしているところを
普通に乗用車に轢かれ吹っ飛び
避難のために入ったカフェで
300円の高級コカコーラをお買い上げ
(しかも250mlくらいのミニボトル)
という壮絶な1日を経験してきました
前後をバックパックでカバーされていたため
無傷で立ち上がりスタスタと帰りましたがね…
良きネタができてうれしい限りです
さて、前置きが長くなりましたが本日の日記は
の日記でございます
人生で一度は訪れてみたかった国!
キューバと言えば
カラフルなコロニアル調の建築物と
街中を走るオールドカーと馬車、
どこからともなく聞こえてくる陽気な音楽がトレードマークの
異国情緒溢れるラテンの楽園です
人もフレンドリーで優しくて
カメラを向けると大人も子どもも
遊んでようが
仕事中だろうが
もれなくポーズしてくれます
そんなキューバの特徴は
やはり徹底した 社会主義国
であること
社会主義国といえば
いくつかの国が挙げられますが
世界の多くの国では資本主義のシステムが取られています
何が違うのかを簡単に言いますと
資本主義国では
個人が自由に資本を持つことができ
自由競争でお金を稼ぐことができるのに対して
社会主義国では
国が国民の給料や財産を管理して
全国民の平等を実現しようしている
というわけです
というわけで
教育は大学まで無償
制服も1着は配給されるそうです
実はキューバは教育大国!
医学も発達していて国民の平均寿命も高いそうで
予防医学を勉強しに海外から留学生も来るんだとか
授業は見学できなかったんですが
少人数での学び合いをキューバもしているそうですよ〜
食糧は配給制度があり
配給所で必要最低限の食糧を格安で購入できます
なんと、キューバでは
住まいも一戸のみ国から支給されます
ただし、慢性的な住居不足で
家は親から子へ何世代も受け継がれるため
多くの建物は老朽化しています
それが味だったりもするんですけどね
家の大小は革命への貢献度によるんだとか
お仕事は?というと
国民の大半は公務員
と言っても社会主義国なので
不動産屋もお店の店員も
飲食店の従業員もお医者さんも先生も
基本的にはみんな公務員です
でも、自由営業が解禁された十数年前からは
民泊やタクシー運転手などの観光業の方が
お医者さんよりも高級取りなんだそうです
スペイン独立後、アメリカの半植民地になり
アメリカ資本により経済格差が生まれ
国民の多くが飢えに苦しんでいることに
革命軍を起こし、反政府運動を開始
旧政府軍に勝利し
キューバの英雄です
最近ではインターネットの普及や観光客の増加などで
資本主義の風もどんどん入って来ているようで
現在のオールド感溢れるキューバも変わりつつあるそうです
以上、また来たいなぁ〜と思える国
ハバナ要素あんまないけど…
のお話でございました!
苦しさの後で見る絶景に涙! アカテナンゴ登山
ブェノス ディアス〜
マゼラン海峡の麓の街にやってきました
ついに!
パタゴニアのお膝元にやってまいりました!
NORTHFACEばかり着てるけど
実はこっそりPATAGONIAフェチの私としては
最近心が躍っています
あまりにも心が躍り過ぎて
先日は人生初とも言える壮絶な腹痛と◯ピーに襲われ
病院に駆け込みました
チリではバスターミナルで友人被害に会い
ポリスにも駆け込んだので
思わぬ経験値のアップが見られました
さて、本日の日記は
登山といえば大山!
富士山すら登ったことのなかったこの私が
『まぁ、なんとかなるっしょ♩』
と思って登ってみたら
なんともならずに高山病で死んだ山
アカテナンゴ 登山の巻です〜
まず、アカテナンゴとは
グアテマラ🇬🇹の古都アンティグアから約30㎞
標高3976mの旧火山です
そのアカテナンゴの頂上へ、一泊二日で登頂し
頂上からお隣さんのフエゴ火山を崇めようではないか
というなんともシャレオツな登山なわけです
朝9時半ピックアップのバンに乗り
2400mくらいだったかまで登ります
(ちなみにアンティグアの標高は1530m)
登山口にいた猫ちゃんかわゆすぅう
この時点ではまだ気付いていません
この後に血反吐を吐くような過酷な試練が待ち受けていようとは…
登山口から意気揚々と登山開始
開始数分…
自分の異変に気付きます
空気足りねぇ〜っす…
恐ろしく心拍数が上がり
足は全く進まず
開始5分ですでにフラフラ
自分、山をなめてましたっす
息も絶え絶えになんとか足を進めます
1時間ほどしてやっとこさちょっとだけ慣れ
景色を見る余裕が出てきました
きゃわいい犬が道案内をしてくれました〜
かわゆすですねぇ〜
しかし犬を愛でる余裕はまだありませぬ
登山開始から約6〜7時間?
もはや時計も見てないし覚えてもない
ベースキャンプに到着!!
見たことのない空の色をしてました
夜が更けてくると
フエゴ火山の噴火が目視できるようになります
遠くに赤く火を吹いている様子が見える
カメラで見るとこんな感じ!
(わたしが撮ったんじゃないけどね!)
逆側に見えるアグア山も美しい…
ちなみにアグア山は現在では旧火山ですが
フエゴ火山は2002年の噴火から
毎年のように大きな噴火を繰り返しており
特に2018年の噴火では
火砕流が周辺の集落を直撃し
大変大きな被害を出したそうです
周辺住民の方々には恩恵だけではなく
いくらかの葛藤もありそうですね
さて、本日はここでテント泊なわけですが
我々のテントはチャックが壊れてて
扉が閉まらず極寒
さらには夏用テントで通気性抜群!
寒さに凍えながら
翌朝のアタックに備えて就寝しました
翌朝のアタックは午前4時!
まだ暗く足元の見えない中
ヘッドライトの明かりを頼りに進んで行きます
寝不足と高山病で朦朧としながら
足場の悪い道を登ること約2時間
ついに!!!
登頂〜!!!!
あまりのしんどさと
頂上から見た景色の美しさに
涙すら出て来ましたよ、わたし
あくまでうっすらね
ひとりだったら途中で諦めてたかもなぁ〜て思うくらい
最初から最後までしんどかったけど
一緒に登った友だちの後押しで
なんとか頂上の景色を見ることができました
改めて支えの大きさを痛感した1日
ひとりじゃ出来ないことが
誰かに背中を押してもらってできた
みんなで力を合わせて見た朝日は
間違いなく人生で最高の朝日でした!!
こんな気持ちをこれからの人生でも
折に触れて感じていきたいな〜
帰ったら富士山にも登ってみたいもんです
グアテマラの秘境・セムクチャンペイと国鳥ケツァールに出会う
ブェノス タルデ〜ス
現在地はボリビアのラパス
の、バスターミナル…
というところに行こうと思っていたのですが
バスの5時間の遅延により
朝10時ラパス着予定が15時半…
てことで急遽、予定変更し
直行でこの後夜行バスに乗って
ウユニ
まで行きたいと思います〜
湖はウユニ塩湖行くからまぁいっか…ということで…
ハトだらけのターミナルで5時間待機となります
ということで
今回はアンティグア滞在中の
12月22日〜24日に訪れた
グアテマラの秘境
の旅路のご紹介でございます
ではまずセムクチャンペイのお写真から
ですよね〜
こちらバンクーバー滞在中にベッドが隣だった
グアテマラ人の女の子から
グアテマラなら絶対ここは行くべき!
と一押しされていたスポット
いやはや、しかし
なかなかの秘境っぷりを発揮しており
チャンペイ様に向かう道のりは
長く険しいものでこざいました
アンティグアからバンに12時間乗り
ランキンという小さな村まで参ります
こちらランキンの様子
小さい田舎町です
その後バスは道なき道…
いや、あるんだけど、あそこ通るの?
マジで?って道を進んで行きます
この凄まじく細い道で
人を詰めに詰め込み過ぎた
トラック達とすれ違います
最初は見てはいけないものを
見てしまったのではないか
と怯えましたが
その数時間後、
自分達もトラックに乗り換えることとなります
荷台で揺られ走ること約15分
本日のお宿です
神が降臨してきそうなベッドは
未だかつて感じたことのないレベルの
驚異的な湿気でございました
ジメッジメです
こちらでスヤリと一泊し翌日
荷台にてセムクチャンペイへ移動します
ジャングルを約20分走り
入り口に到着
登って降りてを、1時間半くらいだっけ?
ほど繰り返し頂上へ到着
上からセムクチャンペイを見下ろします
頂上にいた現地の子ども
かわゆすぅ〜!
湖まで下ると泳げます
ちなみにセムクチャンペイは
トラバーチンと呼ばれる石灰石の堆積でできた階段状の湖だそうです
石灰棚は長い年月をかけて作りあげられているそうで
湖の中には自然のドクターフィッシュもいらっしゃいます
ということで2日目は午前中に
セムクチャンペイを堪能し
その後3時のビオトポ行きのプライベートシャトルに乗ります
やっぱり荷台…で
深夜にビオトポ到着
ビオトポではグアテマラの国鳥
を見ることができます
国旗にもお札にも載ってます
コスタリカにいくとかなり高い確率で見えるそうですが
せっかくなのでグアテマラで見ようではないかと
はるばるやって来ました
確か朝6時くらいからスタンバイ
キレイだけど違うんだよねっていう鳥たちを見ながら
帰る支度を始めた9時過ぎ
奇跡的にケツァールが現れました
ケツァールかわゆすぅぅぅう!
しかしこんな目立って外敵から身を守れるのでしょうか
ちなみにこの写真のケツァールは雄
ネット様の力を借りて近くで見ればこんなお顔です
ちなみに雌はこんな感じ
充分キレイですがやはり雄の方が目立ちますね
世界で最も美しい鳥や
火の鳥のモデルとしても知られているそうです
雨の日の翌日の早朝には
出会える可能性が上がるのだとか
ということで
自然の神秘を肌で感じた3日間でした
美しい景観や動植物たちが
これからもずっと続いていくように
自然環境も大切にしていきたいものです
でも発展と自然ってなんだか逆な感じがするので
なかなか難しい問題ですよね
では長過ぎた日記はこの辺りで
アスタ ルエゴ〜
自称第2の故郷 グアテマラ・アンティグア
こんにちは〜
わたくし本日は
ペルー🇵🇪 クスコ
から、やっとこさの27ヵ国目の
ボリビア🇧🇴 ラパス
へ夜行バスで向かいます
昨日はレインボーマウンテン
という標高5100mの山へ登頂してきました
ほんとうに、レインボー!
とても絶景でしたが
帰りに高山病にかかって死にかけました
慣れないことはするもんではありませんな
本日はメキシコ🇲🇽カンクンから
陸路で行く予定が
つい飛行機で行ってしまった
それゆえに空港で偽航空会社を装う
詐欺のおっさんから騙されて700ペソ失った
22ヵ国目
グアテマラ🇬🇹 アンティグア
でのお話です〜
当初の予定ではアンティグアは
スペイン語学校に1週間ほど通って
年末にはメキシコシティ側に抜ける予定でしたが
どっぷり沈没してしまい
なんと1ヶ月弱滞在していました
まずはアンティグアの景色から
アンティグアはグアテマラの古都で
スペイン植民地時代のコロニアルな建築が街中に残っています
サンタカタリーナアーチ
フエゴ火山…かな?
お洒落なマック
近くにメルカドもあって
民族衣装を着た地元の人がかわゆすな感じです
クリスマス2週間前から年末年始にかけて
毎日お祭り騒ぎしてました
わたくしは
アンティグアのペンション田代
というところに滞在し
鍋パーティーに始まり
ケーキ
親子丼
フルーツ
ステーキ
カレーとマシュマロのなんか
と、シェア飯により
毎日たらふく食べ続け
大晦日には
バーベキューからの
小麦粉から年越しうどんを作りあげるという
気合いの入った年越しをしました
また、オーナーの田代さんからの施しも度々ありました
アンティグアでは、観光というより
晩ご飯をみんなで全力で作って食べて
明け方まで話まくること
あと、超寝不足でスペイン語学校に行くこと
(2週間だけど…)
に命をかけてました
世に言う沈没というやつでしょうか…
だけど、振り返ってみると
これはこれでものすごく充実してたな〜
長いひとり旅でしたが
やっぱり友だちがいるのはいいな〜と
どこにいてもなにをしてても
一番大切なのは仲間だなぁ〜と思ったわけです
最高の友と
出会いの場のペンション田代に感謝
みなさまグアテマラにお越しの際は
是非、ペンション田代へ!!
チェチェンイッツァ&トゥルム ユカタン半島に残るマヤ文明
オラ〜 ブェノスディアス
コモ エスタス?
前回から約1ヶ月ぶりの更新となりました
12月10日にグアテマラ入りしてからというもの
人といるのが楽し過ぎて
全てのSNSの更新から遠ざかっておりました
現在地は リマ in ペルー🇵🇪
リマの旧市街はまるで
アンティグアの中央公園
ここでまた寂しさが盛り返します
マックもシャレオツ
高地だから寒いけど、サマーセール中
南半球に来ましたなって感じです
さて、これからは
寂しさを誤魔化すべく
たまった記録を更新していきたいと思います〜
さて本日の日記は
もはやいつの頃だかの
確か12月上旬に行った
メキシコ🇲🇽 ユカタン半島にある
マヤ文明の遺跡
チェチェンイッツァ
と
トゥルム
を無理やり1つの日記にしたいと思います
まずは
チェチェンイッツァ
カンクンからADOバス一本
恐ろしく快適なバスで
乗り換えなしで4時間弱で着きます
ではチェチェンイッツァについて
wikipedia先生より一言
ユカタン半島のユカタン州州都メリダの東、約120キロメートルにある後古典期マヤの遺跡で総面積は約1.5平方マイル。半島のつけ根の密林にある。現在、高速道路により分断されているが、北部はトルテカ期、南部にはプウク期の建物が残っており、南北での町の構成がはっきりと違いを見せている。
ふぅ〜ん………
マヤ文明はと言うと
マヤ文明(マヤぶんめい)は、メキシコの南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明。メソアメリカ文明に数えられる。また、高度に発達したマヤ文字をもつ文明でもあった。
へぇ〜…
とりあえず森の中にピラミッドどかんってあるやつね
なんか戦闘民族だったやつ
こんなの
それがマヤ文明
以上わたしの既存の知識 by世界ふしぎ発見
wiki先生によると
起源は紀元前8000年頃から
滅亡は1697年にスペインに征服されるまで
末長〜く続いていたようです
ちなみにチェチェンイッツァは
紀元前900年頃に発展したみたい
いや、紀元前ってどんなの…??
うん…
と、いうことで難しい話は置いといて
まずは入口にて死ぬほど高い入場料を払います
481ペソ… 日本円で約2800円
1年足らずで倍額の値上げをしたそうです
入り口を抜けるとすぐ目に飛び込んでくるのが
ドドーンとでかい
エル・カスティージョ
下にいるおっちゃんと比べたら
その大きさがわかるかと
高さ24メートル
階段が祭壇合わせて全部で365段
1年の日数と同じになっているそうです
ほんでなんやらわからんなんかも18個あっめ
ピラミッドの構造全体が
マヤ暦の1年示してるんだそう
ふぉ〜ん…
別名『ククルカンの神殿』とも言われていて
羽のある蛇 マヤの最高神を祀っています
これククルカン
ククルカンの神様みたいになるらしい
マヤ文明賢ぉお〜!
続いてはジャガーの神殿
二階から球技場が見えるような作りになっています
こちらは球技場
どうやらここでハリーポッター的な競技が行われていた模様
ボールを通す穴もあります
こちらの彫刻をご覧あれ
中央の頭のない兵士の頭から
ビャァ〜っと血が吹き出していて
それがククルカンになっていて
その後ろに違う兵士がいます
試合に勝ったら生贄として
首を差し出すらしいのですが
この時代は生贄になるのが名誉とされ
試合に勝ち生贄として死ぬのは喜ばしいことだったそうです
さすが戦闘部族…
ちなみにこの競技場
音が反響するようになっていて
端っこで壁に向かって叫んだことばが
逆側のジャガーの神殿まで響くようになっている模様
こちらは他の団体客にひっそりとついて行き
盗み聞きした情報です
こちらは戦士の神殿
上におわしますのは
生贄として心臓を捧げたチャックモールさんだそうです
千柱の間
痺れるほど柱が立ってました
聖なるセノーテ
生贄の泉だそうです
あんまり水は澄んでいませんでしたが
儀式や巡礼の地として使われた大切な場所
こちらはエル・カラコル
チェチェンイッツァの中では
新チェチェンイッツァとして分類され
チェチェンイッツァ後期の遺跡
天文学の研究に使われていたそうです
天体観測にすぐれ
世界最高水準の暦を持っていたとされる
奥が深いです
…深すぎて理解できてませんけど…
通りの脇には手作りで木彫りのお土産を作る人たちがわんさかいました
ちっさいお面はこれで10ペソとか言ってたから
約60円…
こんなに繊細なのになぁ〜
重くて買えませんでしたけども…
さて、チェチェンイッツァが長くなりすぎましたが
この日記にはもう一つ
バスで5時間くらいだったけなぁ〜?
トゥルム遺跡も無理やり盛り込みます
トゥルムの見どころはというと
海!!!
入り口はジャングルっぽいのですが
生茂る草木を抜けると
ドドーンと開けた遺跡群が!!
トゥルム遺跡は外部から見えにくく
陸側を防御壁に囲まれた
守りの厚い神殿だったそうです
なんか家とか
この逆さになったおじさんのモチーフが
トゥルムの降臨する神なんだとか…
中心の神殿
引きのアングルのカスティージョ
規模はチェチェンイッツァより小さいですが
なによりも青すぎる海とのコラボがアマーブレ!!
風の神殿
最近iCloudと喧嘩中で
昔のデータがなぜか引き出せなくなっているので
ちゃんと撮れた写真が少ないのですがね…
早く仲直りできないかなぁ〜
それと、トゥルムには
カメレオンとかハナアマグマ?とか
野生動物もいっぱいいます
これもいい感じ
といったところで
あまりマヤ文明に詳しくないわたしは
海と神殿って辺りで
俄然、トゥルムに魅かれました
ちなみにトゥルムでは一泊して
翌日チャリンコでこんな道を走って
走ること20分くらい?で
グランセノーテに行ってきましたわ
もっとたくさんセノーテ行きたかったけど
結局グランセノーテしか行けんかったな…
昼からバスで
プラヤデルカルメンに行って
カンクンに帰りましたとさ
ということで、長い長い日記となりましたが
カンクンの記録は以上!
明日からはマチュピチュ村へ行ってきます〜
晴れてくれぇぇぇぇえいっ!!!