モロッコの世界遺産の街、マラケシュにIN!!
サラーム!!
現在はモロッコのカサブランカからマラケシュに向けて帰る電車の中です
カサブランカではフランスで出会ったお友だちのお家にホームステイしてきたのですが
これがもうめっちゃ良くて、帰り際にホロリといきました
頭の中で世界ウルルン滞在記のテーマソングが流れました
さて、本日はバルセロナから入った14ヶ国目
ここはバルセロナからの飛行機が最安値だったので入りましたが
旧市街全体が世界遺産として登録されている異国情緒あふれる街です
降り立った空港はこんな感じ
やっぱりそうですよね〜!
飛行機から歩くスタイルですよね〜!
予測はできていましたよ
ですが予想以上に空港は大きくてキレイでした
パリの老舗のパン屋さんがありました
モロッコは1956年までフランスの植民地だったので
第2言語はフランス語です
観光地を離れると英語は全く通じません
モロッコはどの辺にあるかというと〜
この辺!
アフリカとヨーロッパの境目にあります
アフリカって言うとなんか
マサイ族とか…
(写真はWikipedia先輩から拝借)
なんか、勝手にイメージしちゃうけど
空港からのバスの車窓から見えるのは
ラクダ!!
信号とラクダのコラボとか…斬新!!
バスを降りて、ジャマエル・フナ広場へ
馬…多すぎて、獣臭いです…
広場の入り口
昼だったのでまだ屋台が少ないです
モスクです
モロッコのモスクは1つを除いて観光客は入れません
広場の内部
ムスリムの方々がお祈りをしえいました
1日に5回、メッカの方向に向けてお祈りをします
観光客向けの超高級カフェ
カフェ・デ・フランス
コーヒー一杯40ディルハムもします
ん…コーヒー一杯450円??
また、金銭感覚が逆の意味で麻痺しています
なぜなら、ここモロッコは
肉並々のこんなでかいサンドが一個12ディルハム(約133円)
よくわからんこのパンケーキみたいなん
5ディルハム(約55円)
ピザ1枚10ディルハム(約110円)
なんていう物価の安さです
ヨーロッパでフランスパンとリンゴと水の生活に疲れた旅人にはおすすめの国です
ジャマエル・フナ広場を進むと旧市街らしく道はどんどん狭くなります
モロッコの雑貨はキレイ!
タジン鍋の山!
昼は暑くて人が少ないのですが
夜の旧市街の活気はすごいです〜
これぞ、アラブ諸国っていう感じの明るさ!
客引きがすごいんですけど
わたしは意外と嫌いじゃないです
ある日食べたグロテスクすぎる牛のなんか
閲覧注意です
あ、すみません、もう遅かったですね
白いうにゃうにゃしたやつは脳みそで
脳みそも食べるそうです
試しに一口頂いてみましたが白子みたいな食感で
ザ・脳みそ!
て感じで、口どけが良すぎて自分にはちょっと無理でした
ちなみに、わたしがいただいたのは
タンジーヤてゆ〜名物料理でした
味は、ちょいと獣でしたが普通においしかったです
と、言うことで以上マラケシュからのご報告でした
明日はサハラ砂漠に向かいます