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グレイトな人間を目指して、1年間の旅日記。

チェチェンイッツァ&トゥルム ユカタン半島に残るマヤ文明

オラ〜 ブェノスディアス

 

コモ エスタス?

 

前回から約1ヶ月ぶりの更新となりました

 

12月10日にグアテマラ入りしてからというもの

 

人といるのが楽し過ぎて

 

全てのSNSの更新から遠ざかっておりました

 

現在地は リマ   in ペルー🇵🇪

 

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リマの旧市街はまるで

 

アンティグアの中央公園

 

ここでまた寂しさが盛り返します

 

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マックもシャレオツ

 

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高地だから寒いけど、サマーセール中

 

南半球に来ましたなって感じです

 

 

 

さて、これからは

 

寂しさを誤魔化すべく

 

たまった記録を更新していきたいと思います〜

 

 

 

さて本日の日記は

 

もはやいつの頃だかの

 

確か12月上旬に行った

 

メキシコ🇲🇽    ユカタン半島にある

 

マヤ文明の遺跡

 

チェチェンイッツァ

 

 

トゥルム

 

を無理やり1つの日記にしたいと思います

 

まずは 

 

チェチェンイッツァ

 

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カンクンからADOバス一本

 

恐ろしく快適なバスで

 

乗り換えなしで4時間弱で着きます

 

 

 

ではチェチェンイッツァについて

 

wikipedia先生より一言

 

ユカタン半島ユカタン州州都メリダの東、約120キロメートルにある後古典期マヤの遺跡で総面積は約1.5平方マイル。半島のつけ根の密林にある。現在、高速道路により分断されているが、北部はトルテカ期、南部にはプウク期の建物が残っており、南北での町の構成がはっきりと違いを見せている。

 

ふぅ〜ん………

 

マヤ文明と言うと

 

マヤ文明(マヤぶんめい)は、メキシコの南東部、グアテマラベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明。メソアメリカ文明に数えられる。また、高度に発達したマヤ文字をもつ文明でもあった。

 

へぇ〜…

 

とりあえず森の中にピラミッドどかんってあるやつね

 

なんか戦闘民族だったやつ

 

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こんなの

 

それがマヤ文明

 

以上わたしの既存の知識    by世界ふしぎ発見

 

 

 

wiki先生によると

 

起源は紀元前8000年頃から

 

滅亡は1697年にスペインに征服されるまで

 

末長〜く続いていたようです

 

ちなみにチェチェンイッツァは

 

紀元前900年頃に発展したみたい

 

いや、紀元前ってどんなの…??

 

うん…

 

と、いうことで難しい話は置いといて

 

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まずは入口にて死ぬほど高い入場料を払います

 

481ペソ…   日本円で約2800円

 

1年足らずで倍額の値上げをしたそうです

 

 

 

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入り口を抜けるとすぐ目に飛び込んでくるのが

 

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ドドーンとでかい

 

エル・カスティージョ

 

下にいるおっちゃんと比べたら

 

その大きさがわかるかと

 

高さ24メートル

 

階段が祭壇合わせて全部で365段

 

1年の日数と同じになっているそうです

 

ほんでなんやらわからんなんかも18個あっめ

 

ピラミッドの構造全体が

 

マヤ暦の1年示してるんだそう

 

ふぉ〜ん…

 

別名『ククルカンの神殿』とも言われていて

 

羽のある蛇 マヤの最高神を祀っています

 

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これククルカン

 

春分秋分の日には階段の影が

 

ククルカンの神様みたいになるらしい

 

マヤ文明賢ぉお〜!

 

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続いてはジャガーの神殿

 

二階から球技場が見えるような作りになっています


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こちらは球技場

 

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どうやらここでハリーポッター的な競技が行われていた模様

 

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ボールを通す穴もあります

 

こちらの彫刻をご覧あれ


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中央の頭のない兵士の頭から

 

ビャァ〜っと血が吹き出していて

 

それがククルカンになっていて

 

その後ろに違う兵士がいます

 

試合に勝ったら生贄として

 

首を差し出すらしいのですが

 

この時代は生贄になるのが名誉とされ

 

試合に勝ち生贄として死ぬのは喜ばしいことだったそうです

 

さすが戦闘部族…

 

ちなみにこの競技場

 

音が反響するようになっていて

 

端っこで壁に向かって叫んだことばが

 

逆側のジャガーの神殿まで響くようになっている模様

 

こちらは他の団体客にひっそりとついて行き

 

盗み聞きした情報です

 

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こちらは戦士の神殿


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上におわしますのは

 

生贄として心臓を捧げたチャックモールさんだそうです


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千柱の間

 

痺れるほど柱が立ってました

 

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聖なるセノーテ

 

生贄の泉だそうです

 

あんまり水は澄んでいませんでしたが

 

儀式や巡礼の地として使われた大切な場所


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こちらはエル・カラコル

 

チェチェンイッツァの中では

 

チェチェンイッツァとして分類され

 

チェチェンイッツァ後期の遺跡

 

天文学の研究に使われていたそうです

 

天体観測にすぐれ

 

世界最高水準の暦を持っていたとされる

 

マヤ文明

 

奥が深いです

 

…深すぎて理解できてませんけど…


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通りの脇には手作りで木彫りのお土産を作る人たちがわんさかいました

 

ちっさいお面はこれで10ペソとか言ってたから

 

約60円…

 

こんなに繊細なのになぁ〜

 

重くて買えませんでしたけども…

 

 

 

さて、チェチェンイッツァが長くなりすぎましたが

 

この日記にはもう一つ

 

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バスで5時間くらいだったけなぁ〜?

 

トゥルム遺跡も無理やり盛り込みます

 

トゥルムの見どころはというと

 

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海!!!


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入り口はジャングルっぽいのですが

 

生茂る草木を抜けると


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ドドーンと開けた遺跡群が!!


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トゥルム遺跡は外部から見えにくく

 

陸側を防御壁に囲まれた

 

守りの厚い神殿だったそうです

 


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なんか家とか

 

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この逆さになったおじさんのモチーフが

 

トゥルムの降臨する神なんだとか…


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カスティージョ

 

中心の神殿

 

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引きのアングルのカスティージョ

 

規模はチェチェンイッツァより小さいですが

 

なによりも青すぎる海とのコラボがアマーブレ!!


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風の神殿

 

最近iCloudと喧嘩中で

 

昔のデータがなぜか引き出せなくなっているので

 

ちゃんと撮れた写真が少ないのですがね…

 

早く仲直りできないかなぁ〜


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それと、トゥルムには

 

カメレオンとかハナアマグマ?とか

 

野生動物もいっぱいいます

 

これもいい感じ

 

といったところで

 

あまりマヤ文明に詳しくないわたしは

 

海と神殿って辺りで

 

俄然、トゥルムに魅かれました

 

 

 

ちなみにトゥルムでは一泊して

 

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翌日チャリンコでこんな道を走って


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走ること20分くらい?で


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グランセノーテに行ってきましたわ

 

もっとたくさんセノーテ行きたかったけど

 

結局グランセノーテしか行けんかったな…

 

昼からバスで


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プラヤデルカルメンに行って

 

カンクンに帰りましたとさ

 

ということで、長い長い日記となりましたが

 

カンクンの記録は以上!

 

 

 

明日からはマチュピチュ村へ行ってきます〜

 

晴れてくれぇぇぇぇえいっ!!!