やっと3カ国目
サバイディー
日本を離れて約1ヶ月が経ちました
そしてやっと3カ国目
に到達しました!!
最初は陸路でラオスに入ろうかと思っておりましたが
陸路でのラオスインは
20時間の山道の悪路越えと名高く
チェンマイで2度目のキラキラタイムを迎えたわたくしは
シンキングタイム約5秒で
フライトでの入国を選択しました!
ということで
昨日夕方ルアンパバーン空港に降り立ち
荷物をホテルに置いてすぐに
サンセットを見に
プーシーの丘へ向かいます
こちらで夕焼けはまだかまだかと待っていたところ
外国人を捕まえて
一生懸命英会話する子どもたちを発見
捕まえて話を聞いてみると
外国人とコミュニケーション取って一緒に写真を撮ってこい
との宿題が出ていた模様…
なんと画期的な宿題でしょうか…
目から鱗でございました
夜はナイトマーケットをチラ見します
ラオス料理
非常に美味でございます
そして翌朝は
5時起きして托鉢を見に行きます
托鉢とは
出家した修行僧が街を歩きながら
人々から施しを受けて回ることだそうです
朝、寺院から出てきた僧侶が列を使って歩き
僧侶が持っている鉢に
町の人や観光客が
もち米やらなんやらを
入れていくやつです
子どもの僧もいます
僧侶たちはもらうだけではなくて
ときには施しを分け与えます
その光景に自然と感慨深くなります
この時点でもう随分
ラオスらぶ
て感じでしたが
そのあとお散歩してたら
かわゆすなキッズや
ビューティフル ビューを見て
ラオス愛は深まるばかりです
夜はネットで見つけた
Big Brother Mouse
というところに行ってきたのですが
ルアンパバーンに来た観光客が
ボランティアで地元の人の英語の練習のため
地元の人たちと英会話をするという
なんとも画期的な施設
英語がいうほど話せないわたくしも
勢いで飛び込みます
しゃべっていて思います
あんたらのが数倍話せますな!!!
もうしわけございませんな!!!
とな!
プーシーの丘の子どもたちもですが
なによりその意欲に感動させられます
そしてビックリしたのは
え?
僧侶も来るの〜?
僧侶も英語話せるの〜?!!!
てことです
結果、僧侶の色々をみんなで聞く会
みたいになりました
ラオスでは僧侶に女性は触れてはいけません
僧侶は結婚できないそう
生き物を殺さないので
ご飯も人から受けた施ししか食べれません
朝の托鉢で得た食料や
人から受けた施しを取っておき
1日2回に分けて食べるそうです
学校には行けるけど
女の子と触れ合えないから
僧侶専門の学校に行くのが主流だそう
出家し、寺院に住み
そこから学校へ行くそうです
奥が深い…
自然も豊かで料理もおいしい
人も穏やかで優しいラオス
2日目にしてなかなか
ハマりましたとさ
めでたし めでたし…