メキシコ・カンクンから5時間強 ラスコロラダスでインスタ映える!
ブェナス ノチェス~
あ~んど
FELIZ NAVIDAD!!
みなさま、良いクリスマスをお過ごしでしょうか?
私の現在地は変わらず
グアテマラ・アンティグアです
ペンション田代という日本人宿で
まさかの昭和末期生まれの同世代が集結し
さらに同郷の岡山出身も集う
というダブルパンチの奇跡に
年末・年始、クリスマスを
アンティグアで過ごすことに決めました
アンティグアのクリスマスイブには
夜中の12時に激しい花火が上がりました
街の全方向から花火が乱射され
360度、花火に囲まれた時には
花火の情緒というよりはむしろ
爆発のワイルドさを感じました
クリスマスに向けて2週間ほど前から
街の至る所で爆竹が鳴りひびき
連日シュールなパレードも行われています
ちょい長めの人たちと…
ほくろ…と
アボカド…??
すばらしい世界感
さすがに世界遺産の街は違います
岡山弁のネイティブな感覚を取り戻し
じゃけぇ、でぇれ~、わや
などの難易度の高い用語も
適宜使えるようになってきました
というわけで
本日の日記は
メキシコ・ユカタン半島にあります
通称 ピンクラグーン
ラス・コロラダス村のお話でございます
カンクンからラス・コロラダスへのルート
カンクンからNorEsteバスで3時間でティシミンへ
ティシミンという街でバスを乗り換えます
待ち時間が1時間あるので、付近をぶら~り
特になにもありませんが
ティシミンはメキシコらしいカラフルな街でした
ティシミンから1時間半ほどバスでゆられ
(このバスが極寒なので、要注意…
私はトレーナーにタオルを巻いた状態でも凍えました)
ラス・コロラダスへ到着
街?村?には恐ろしく何もありません
村を奥まで歩き進めると…
前方にピンクの湖が登場します~
もうちょい映える系のピンクを想像していましたが
なんか茶色い??青い??
でも確かにこれはピンクラグーンです
ちなみに、ラグーンの敷地に入るには
ガイドをつけないと入れません
ガイド料はおそらく下で100ペソ
私はティシミンで出会った中国・台湾人の人たちと
3人でシェアできたので
ひとり50ペソでした
ラグーン内ではなぜか
スマホのカメラしか使えない
というなぞのルールがあります…
ほんまになぞ…
ラグーン岸辺の謎の泡もなぞ…
ついつい疑惑が頭に浮上してしまいましたが
このラグーンのピンク色は
プランクトンで発生した自然の色だそうです
自然の可能性を信じたい気持ちで一心に信じます
お隣には優雅にフラミンゴが泳いでいます
ピンクラグーンは割と狭いので
ゆっくり見ても1時間半ほどで見終わります
帰りのバスは4時間後ですが
3人いたので、途中のティシミンまで
タクシーを拾って帰ることにしました
ですが、村がど田舎すぎて
『タクシーはあっちだ!』というセリフのたらい回しを受け
捕まえるまでに2時間ほどかかりました
さらに、ティシミンから乗ったカンクン行きの2等バスは
地元の人専用だったようで
途中下車と乗車を繰り返しカンクンまで5時間半の長旅に…
結局朝7:00にホテルを出て
再びホテルに帰ってきたのは夜9:30という
思わぬハードな一日となりました
翌日は昼まで死んだように過ごし
午後から、カンクン最大のビーチ
プラヤデドルフィネスへ
わたくしのフォト・コレクションをどうぞ
海の美しさは
ザ・カリブ海
と言ったところでしょうか
異臭を放つKEENも
深いターコイズブルーの前では
フォトジェニック…
ではないですね…
それでは本日の日記は以上でございます
With best wishes for Merry Christmas!!